2023年1月4日(水)に開催される、新日本プロレス旗揚げ50周年イヤーの集大成『WRESTLE KINGDOM 17 in 東京ドーム』。
世界が注目するこの闘いの模様を、CSテレ朝チャンネル2では生中継、動画配信サービス「新日本プロレスワールド」では日本語版と英語版で全世界LIVE配信! さらに、地上波でも大会当日に特番が放送される。
今大会は、団体の創始者である「アントニオ猪木追悼大会」と銘を打ち、昭和、平成、令和と50年継承してきた“闘魂”を宿すプロレスラーたちが世界最高峰の闘いを繰り広げる。
メインイベントは、IWGP世界ヘビー級選手権試合の王者ジェイ・ホワイトvs.挑戦者オカダ・カズチカ。2019年に格闘技の殿堂ニューヨーク「マディソン・スクエア・ガーデン」で、満員の観客を熱狂させた黄金カードだ。
さらに、ダブルメインイベントとして行われるIWGP USヘビー級選手権試合は、王者ウィル・オスプレイvs.挑戦者ケニー・オメガ。
かつて新日本プロレスで外国人初のG1 CLIMAX覇者となり、IWGPヘビー級王者にも君臨、現在は米国メジャー団体AEWで活躍するケニー・オメガが電撃参戦する。
異次元の身体能力をもつイギリスの英雄ウィル・オスプレイとの対決は、想像を絶するスーパーバトルになること必至だ。
そして、あの武藤敬司が新日本プロレスでのラストマッチとして棚橋弘至、海野翔太とタッグを組み、内藤哲也、SANADA、BUSHIの“ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン”と激突。いったい、どんな化学反応が起こるのか?
ほかにも新日本プロレスが誇るタイトルマッチがズラリと並び、女子プロレスSTARDOMのIWGP女子選手権試合である王者KAIRIvs.挑戦者・中野たむにも注目だ。
◆新日本プロレス50周年キービジュアル第2弾“闘魂ver.”完成!
第1弾に続いて、今回も棚橋弘至、内藤哲也、オカダ・カズチカ、エル・デスペラード、高橋ヒロムの5選手が新日本プロレス50周年キービジュアルの撮影・制作に参加。
前回は、選手たちが着物を身に纏う“和”のテイストで、歴史と伝統、パッションを浮世絵と掛け合わせて表現した。
そして、第2弾の今回は10月1日に逝去された新日本プロレスの創始者アントニオ猪木氏の遺志“燃える闘魂”の「継承」と「進化」をキーワードに、これからの新日本プロレスの未来に向けての期待感と、選手の放つパッションを赤の衣装とほとばしる炎で熱く表現。
第1弾の制作チームが再集結し、50年の歴史と伝統、51年目への期待と希望を、ファンと共有しながら驀進していくためのキービジュアルが完成した。
◆オカダ・カズチカ選手 コメント
制作チームの皆さんに毎回かっこよく撮ってもらっているので、今回も「かっこいい」写真が撮れていると思います!
赤には闘魂の、猪木さんのイメージがあると思うので、それを身に纏って、次の新日本プロレス(新日本プロレスのNEXT STAGE)を表現できれば嬉しいです!
◆棚橋弘至選手 コメント
前回も50周年という節目にふさわしい特別感がありましたが、今回もまた別の切り口で「棚橋の筋肉も!」いろんな方に見てもらえると思うと嬉しいです。
第3弾のキービジュアル制作があれば、ぜひまた呼んでください!
◆内藤哲也選手 コメント
そもそも「赤」が好きなので、俺のための撮影だなと思いました(笑)。
あくまでも1年1年を大事にしたいので、50周年ですけど、今年は今年という目線で見ていきたいです。
◆エル・デスペラード選手 コメント
「かっこいい!」と褒めてくれるのは、気持ち悪いものじゃないですよね(笑)。
◆高橋ヒロム選手 コメント
50周年のキービジュアルに、また選んでもらえて嬉しいです! 新日本プロレスに入ったからには「闘魂」があるのは決まっています!
自分たちの存在が「闘魂」です。51周年もキービジュアルに選んでもらえるように頑張ります!