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日本とロシア双方の200カイリ水域での来年の操業条件を決める日ロ漁業委員会(地先沖合漁業交渉)は23日、漁獲割当量の削減などを巡り双方の主張が折り合わず、妥結は週明けの26日以降に持ち越された。両国は19日からオンライン形式で交渉を始め、23日の妥結を目指していた。