本日、Twitterが、ツイートが見られた数を表示する「View Count」機能の展開を開始しました。
これはイーロン・マスクCEOが明らかにしたもので、「Twitterユーザーの90%以上がツイートを読んでもRTもリプライもいいねもしない為、閲覧数を表示することでTwitterが実際にどれだけ利用されているかが、よりはっきり分かる」と述べています。
これまでも「Twitter Analytics」で自身のツイートの詳細なデータを閲覧することは出来ましたが、今回の機能は他のユーザーもそのツイートの閲覧数が見れるようになります。
なお、展開は順次なので、筆者の環境ではまだ利用出来ませんが、利用出来るようになるとツイートの左下にグラフアイコンと数字が表示されるようになります。
Twitter is rolling out View Count, so you can see how many times a tweet has been seen! This is normal for video.
Shows how much more alive Twitter is than it may seem, as over 90% of Twitter users read, but don’t tweet, reply or like, as those are public actions.
— Elon Musk (@elonmusk) December 22, 2022