自民党は23日、衆院小選挙区の「10増10減」(28日施行)に伴う候補者調節として、次期衆院選の公認候補となる支部長72人を選任した。 1都14県の合計134選挙区のうち、10都県72選挙区で候補予定者となる支部長を決めたが、調整が困難な62選挙区は来年に先送りしている。 10増10減を定める改正公職選挙法…
自民党は23日、衆院小選挙区の「10増10減」(28日施行)に伴う候補者調節として、次期衆院選の公認候補となる支部長72人を選任した。 1都14県の合計134選挙区のうち、10都県72選挙区で候補予定者となる支部長を決めたが、調整が困難な62選挙区は来年に先送りしている。 10増10減を定める改正公職選挙法…