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新型コロナウイルスによる函館市内の今年の死亡者数は22日までに139人に上り、感染者のうち亡くなった人の割合を示す死亡率は0・26%だった。オミクロン株への置き換わりが進んだ今年1月以降、死亡率は以前より低下しており、全国平均は0・14%、全道平均でも0・21%となったが、市内は全国、全道より…