東洋建設の筆頭株主である任天堂創業家の資産運用会社は23日、6月の定時株主総会で武沢恭司社長ら3人の取締役選任に反対する方針を発表した。2022年から買収を巡り両者は協議しているが、難航している。企業価値の向上には取締役会の体制を変える必要があるとして、総会では独自の取締役候補を株主提案…
東洋建設の筆頭株主である任天堂創業家の資産運用会社は23日、6月の定時株主総会で武沢恭司社長ら3人の取締役選任に反対する方針を発表した。2022年から買収を巡り両者は協議しているが、難航している。企業価値の向上には取締役会の体制を変える必要があるとして、総会では独自の取締役候補を株主提案…