もっと詳しく

Fc領域を改変して活性を高めた第2世代の抗CTLA-4抗体であるbotensilimabと抗PD-1抗体balstilimabの併用は、前治療数が多いマイクロサテライト不安定性のない(MSS)大腸癌において管理可能な安全性プロファイルのもとで持続的効果を示し、奏効率(ORR)は23%、疾患コントロール率(DCR)は76%、12カ…