もっと詳しく

23日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。下げ幅は一時400円を超え、10月3日以来約2カ月半ぶりの安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化や半導体需要の減少に対する懸念から22日の米国株が下落した流れを引き継いだ。 午前終値は前日終値比297円18銭安…