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アメリカの7月から9月期の実質GDP=国内総生産の確定値は、前の期と比べて、年率換算で3.2%のプラスとなり11月に発表された改定値から上方修正されました。GDPの7割近くを占める個人消費や設備投資などが上方修正され、全体を押し上げました。一方、住宅投資は、改定値から下方修正されました。