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噴煙を上げる桜島(資料写真)拡大 福岡県や佐賀県などで21日朝に通報が相次いだ「硫黄のような臭い」について、大気環境に詳しい九州大学の竹村俊彦主幹教授は22日、取材に対し「桜島から放出された火山ガスの二酸化硫黄や硫化水素が、九州北部まで風に乗って運ばれた可能性が高い」との見解を示した…