シカゴ穀物概況・22日 （日本経済新聞）

【米州総局】22日のシカゴ市場で主要穀物は大豆が反落。主産地アルゼンチンの降雨予想で、作柄悪化の懸念が和らいだ。この日の株安も投資家心理の悪化につながった。 小麦は小幅に反落。北米産地の寒波を巡る不安がひとまず後退し、売りが優勢だった。トウモロコシも安かった。