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14日、藤枝市の村上開明堂築地工場で、ウクライナ人の40代男性が就職面接に臨んだ。日本語を学び始めたばかり。男性は机の下で終始固く手を握り、通訳を介して質問に答えた。同工場では先に避難者の男性を受け入れた実績がある。社員がその“先輩”を紹介し、「彼は最初、もっと緊張していた。あなたも…