政府は、2023年度のGDP=国内総生産の成長率を1.5%とする経済見通しを閣議了解しました。賃上げが実現して消費を支えると想定し、今年7月に試算した1.1%から上方修正しました。実質GDPの金額は558兆円と2018年度の554兆円を上回り、過去最高を更新すると予想しています。
政府は、2023年度のGDP=国内総生産の成長率を1.5%とする経済見通しを閣議了解しました。賃上げが実現して消費を支えると想定し、今年7月に試算した1.1%から上方修正しました。実質GDPの金額は558兆円と2018年度の554兆円を上回り、過去最高を更新すると予想しています。