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高校バスケ冬の風物詩、ウインターカップ。

いよいよ12月23日(金)、同大会が開幕。

「SoftBank ウインターカップ2022」(令和4年度 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会)として、東京・千駄ヶ谷の東京体育館をメイン会場に12月29日(木)まで開催される。

ウインターカップには、47都道府県から男女それぞれ60校、総勢120校が出場。まさに高校バスケ最大の大会となっており、メイン会場の東京体育館は施設周辺まで大会モード一色となっている。

 

開幕前日の12月22日(木)には出場チームの公式練習が行われた。

会場内やコートにもさまざまな装飾がなされ、高校バスケ最大のイベントのムードを盛り上げる。

公式練習を終えた出場選手たちも記念に写真を撮影するなど、会場の雰囲気を楽しんでいた。

 

 

 

23日から始まる冬の熱戦、注目はディフェンデングチャンピオンだ。

男子の前年覇者・福岡大学附属大濠高校(福岡)は、今年のインターハイ王者でライバルの福岡第一高校(福岡)に県予選決勝のリベンジを果たせるのか?

そして、2019年から2020年・2021年と3連覇している桜花学園高校(愛知)は、今大会で学校として初の4連覇を成し遂げられるのか?

女子は12月28日(水)、男子は12月29日(木)に行われる決勝。

満員の東京体育館、華やかな舞台に勝ち上がってくるのはどの高校か? 2022年最後、高校生たちの熱い戦いから目が離せない。