2023年一発目となる1月22日(日)の『関ジャム 完全燃SHOW』では、放送されるたびに音楽業界からも注視される年始恒例の企画「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」の最新版が放送される。
2016年から始まったこの企画では毎回、音楽のプロたちが前年に発売&話題になった曲の中から独自目線でベスト10を選出。
選者たちのマニアックで鋭い感性が生かされた独自ランキングには、人気アーティストたちの大ヒット曲はもちろんのこと、まさに今来つつあるネクストブレイク候補もばんばんランクイン。
過去には大ブレイクする前のあいみょんやOfficial髭男dism、King Gnu、miletらの楽曲がランクインし、2022年もVaundyをいち早く紹介するなど、プロたちが次々と先見の明を発揮し話題を呼んでいる。
もちろん、2022年を振り返る今回も錚々たる選者たちが集合。
この企画でおなじみの音楽プロデューサー・蔦谷好位置、作詞家/歌詞プロデューサー・いしわたり淳治に加え、今回はきのこ帝国のボーカル/ギターで作詞作曲を担当、現在はソロでシンガーソングライターとして活躍する佐藤千亜妃も「年間マイベスト10曲」に初参戦する。
◆蔦谷が「リアルに胃が痛い」と漏らすほど名曲が大渋滞
この企画の常連である蔦谷が「今回初めて、リアルに胃が痛いんですよ。選ぶのが大変で…。400曲くらいから10曲に絞った。それくらい良い曲が多かった」と頭を悩ませ、いしわたりも「10月くらいからソワソワしていた(笑)」と打ち明けるほど、斬新な感性が光る名曲が次々と誕生した2022年。
そんななか、今回は“SNSでバズった曲”がプロのランキングにも影響…?
はたして3人の選者はそれぞれ、どんな10曲を厳選するのか?