https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73212
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「万一にも中国と米側同志連合軍との戦闘が勃発してしまった場合、
中国接近阻止戦力の恐るべき実力を明確に認識しておらず『泣く子も黙る米空母艦隊を、
第3次台湾海峡危機より多い3~4セットも東中国海や南中国海に送り込めば、中国軍は沈黙せざるを得まい』
といまだに信じている多くの政治家や軍首脳は、
米軍事力展開の伝統的セオリー通りに複数の空母艦隊を中国に向けて送り出しかねない」
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■中国軍が米空母艦隊を攻撃する手段
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第1の手段は地上(移動式発射装置)から発射する対艦弾道ミサイルによる攻撃である。中国ロケット軍はDF-21D対艦弾道ミサイル(最大射程距離1550km)とDF-26弾道ミサイル(最大射程距離4000km)によって、米軍の早期警戒監視の目が行き届かない中国内陸深部から日本列島沖西太平洋上や南沙諸島周辺を航行する米海軍航空母艦を撃沈する能力を手にしている。
第2の手段は極超音速兵器による攻撃だ。DF-17弾道ミサイルに装着されるDF-ZF極超音速滑空体は、最大で2500km遠方の航空母艦にマッハ5~10のスピードで突入する。DF-ZFは第1撃が失敗しそうな場合には自ら変針して攻撃目標に再突入することも可能な恐るべき兵器である。
第3の手段はミサイル爆撃機からの超音速ミサイルによる攻撃である。中国海軍H-6Jならびに中国空軍H-6Kミサイル爆撃機に搭載されるYJ-12超音速対艦ミサイルはマッハ3のスピードで目標に突入する。この方法自体は目新しいものではないが、YJ-12は米軍艦が装備している対空防御システムの射程圏外から発射されるだけでなく、YJ-12自体が防御をかわすターンを繰り返しながら突入してくるため、迎撃することは極めて困難と考えられている。
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ミサイル魚雷というのは中国海軍による独創的兵器であり、艦艇から発射したミサイルがまずは高度10000メートルの上空をマッハ2.5で飛翔し、次いで海面すれすれの超低空を超音速で20キロメートルほど巡航した後、攻撃目標手前10キロメートルで着水し、そこからは秒速100メートルのスーパーキャビテーション魚雷として目標に突入する。この攻撃をかわす防御システムは現在存在しない。
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詳しくはリンク先
引用元: ・【A2AD】一変した米中海洋戦力パワーバランス、中国軍が米空母を沈める4つの方法 [家カエル★]
それは単なる夢物語^^
16億人の心を傷つけられたって言われれば引き下がるしかない
・米国大統領選挙でバイデン陣営による郵便投票の不正があった
・新型コロナは空気感染する
・コロナは中国が開発したバイオ兵器
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