高岡は生い立ちから荒れた中学時代、そして高校退学後にホームレス状態に陥った壮絶過去を明かした。ラーメン家に住み込みで働きながらモデル活動し、芸能事務所にスカウトされ、映画「バトル・ロワイアル」のオーディションに勝ち抜き、その後「パッチギ」や映画「クローズZERO」やドラマ「ROOKIES」などでブレークした役者生活を振り返った。
実力派俳優として、人気を博していた中で、転落のきっかけとなったのは韓流映画や俳優らの番組を猛プッシュしていたフジテレビをツイッターで批判した騒動だ。
「8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば」などと辛らつな高岡のツイートは、フジへの抗議デモに発展。その後、フジは視聴率が低迷し、現在の凋落につながった原因といわれる。
高岡は「単純に韓国のネタをやり過ぎだろうと思っていたので、ツイッターがはしりだったんで、つぶやいた」と述懐した。
当時、ツイートは所属事務所のマネジャーの確認を得て、投稿していたというが、この件では炎上してから事務所側に謝罪を求められたという。
「『謝りません』と。マネジャーにも伝えたし、許可が下りているからあげている。こんな騒ぎになってから、なんで謝らないといけないのか。若さですよね」と高岡も意固地になったことで、炎上は過熱した。
「『謝れないんだったら契約できない』とチーフマネジャーに言われて、分かりましたと。(事務所の対応に)ちょうどいいやくらいの気持ちでいました」(高岡)
結局、5日後に事務所から事実上、解雇され、人気俳優の座から転落することになった。
引用元: ・高岡蒼佑がフジ韓流偏重騒動を述懐 謝罪要求を拒否「なんで謝らないといけないのか」 [ネギうどん★]
どこかに所属してまた俳優やってほしい
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