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6大会ぶり7度目の優勝を目指すINAC神戸が底力を発揮した。22日に京都府亀岡市のサンガスタジアムbyKYOCERAで行われた皇后杯全日本女子選手権の準決勝。2-1で粘るちふれ埼玉を退け、朴康造監督は「いい形で先制点を取れ、主導権を握れた」と手応えを口にした。 ともに3-5-2の布陣を敷くミラーゲーム…