冬至を迎えた22日、福岡市動物園のニホンザルに「ゆず湯」がプレゼントされた。雪がちらつく真冬並みの寒さだったが、47頭のサルたちは湯船より目の前のユズに夢中。素早く拾い上げては口に運び、30分もたたないうちに用意された4キロを食べきると、満足したように湯につかる姿もみられた。
冬至を迎えた22日、福岡市動物園のニホンザルに「ゆず湯」がプレゼントされた。雪がちらつく真冬並みの寒さだったが、47頭のサルたちは湯船より目の前のユズに夢中。素早く拾い上げては口に運び、30分もたたないうちに用意された4キロを食べきると、満足したように湯につかる姿もみられた。