22日行われた将棋のB級1組順位戦で珍しい反則負けが起こった。 問題の対局は千田翔太七段―近藤誠也七段戦。対局開始直後、後手番の千田七段が先手と誤り、▲2六歩と着手。規定により反則負けとなった。順位戦は事前に先後が決まっている。対局前に振り駒は行われないため、勘違いした前例はあるようだ…
22日行われた将棋のB級1組順位戦で珍しい反則負けが起こった。 問題の対局は千田翔太七段―近藤誠也七段戦。対局開始直後、後手番の千田七段が先手と誤り、▲2六歩と着手。規定により反則負けとなった。順位戦は事前に先後が決まっている。対局前に振り駒は行われないため、勘違いした前例はあるようだ…