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日本政府は16日に、改定版「国家安全保障戦略」などの安保3文書を閣議決定した。敵攻撃能力保有に取り組むといった政策の主張を掲げ、かつ今後5年で軍事費を大幅に増額するとした。 3文書の発表は戦後日本の安保理念及び防衛政策の重大な転換を意味し、完全に専守防衛の原則を放棄し、日本憲法の平和の…