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「8月以降調子が落ちた。コンディション面、自分の体のケアが雑になった。そこに力を入れて来年はやっていきたい」。新人王受賞の晴れの舞台で、喜びとともに語ったのは2023年シーズンへの課題だ。いつ登板するかわからないなか、年間を通して調子を維持しなければならない中継ぎ投手の難しさも痛感し…