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22日午後の東京外国為替市場で、円相場が膠着感を強めている。14時時点では1ドル=131円77?78銭と前日17時時点と比べて2銭の円安・ドル高だった。急ピッチな円高進行をきっかけに増えた利益確定を目的とした円売り・ドル買いが一巡。新たな取引材料に欠け、積極的に持ち高を一方向に傾ける市場参加者が…