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RAS遺伝子野生型の進行大腸癌の1次治療でパニツムマブかベバシズマブを選択する際に、原発巣の左右の位置に関わらず治療前の循環腫瘍DNA(ctDNA)で複数遺伝子の変異の有無を調べることが有用である可能性が明らかとなった。フェーズ3試験であるPARADIGM試験のバイオマーカー解析の結果示された。1月19…