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農業用の水利施設で、決壊すると人的災害が生じる恐れのある「防災重点ため池」の整備について、鳥取市の深沢義彦市長は21日、住民側に工事費の一部を支払ってもらう受益者負担の見直しを検討する考えを示した。上杉栄一議員(新生)の一般質問に答えた。