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茨城県庁 茨城県は22日、同県笠間市の養鶏場で、採卵用の鶏から高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。県は、この養鶏場で飼育している約11万羽の殺処分を開始するとともに、感染拡大を防ぐため、半径10キロ圏内にある養鶏場19か所の鶏や卵の移動、搬出を制限…