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拡大 原子力規制委員会が21日了承した原発の運転期間延長に関する新しい安全規制案が制度化されると、現行制度下で40年超の運転延長を申請している九州電力川内原発(薩摩川内市)は、新制度が施行された時点で、改めて認可を受ける必要が出てくるとみられる。 九電は10月、川内原発の20年延長を規制委…