もっと詳しく

千葉県は22日、匝瑳市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確定したと発表した。県内の施設での発生は今季3例目で、県は飼育している採卵鶏約14万羽の殺処分を進める。 県によると、21日正午ごろ、農場主から「普段より多い15羽が死んでいる」と保…