もっと詳しく

30歳にもなると、さすがに中二病をこじらせることは減ったが、それでも考えることがない夜に中二病的空想をする時間がなくなったわけではない。中二病をこじらせている時の僕は、自分の前世が宇宙人なんじゃないかと思っている。 というのも、私生活で僕のコミュニケーションスタイルが大多数と合わな…