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ラグビーの発展に尽力した杉本貞一(1892~1956年)=孫の敬依さん提供 高校ラグビーの聖地・花園での第102回大会決勝は、兵庫県勢として初の優勝を目指した報徳学園が、東福岡に敗れて幕を閉じた。大会の生みの親は、元慶応大ラグビー部主将の杉本貞一(1892~1956年)。楕円(だえん)球が織りなすゲ…