2021年2月に創業した出版社「どく社」(大阪市・末澤寧史代表)は12月25日、能力という観点から人と人との関係性を考える『「能力」の生きづらさをほぐす』(勅使川原真衣)を発刊する。同書は、能力主義社会が広がるなかで、一元的な基準に過ぎないにもかかわらず、それが絶対的なその人の能力とされ…
2021年2月に創業した出版社「どく社」(大阪市・末澤寧史代表)は12月25日、能力という観点から人と人との関係性を考える『「能力」の生きづらさをほぐす』(勅使川原真衣)を発刊する。同書は、能力主義社会が広がるなかで、一元的な基準に過ぎないにもかかわらず、それが絶対的なその人の能力とされ…