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赤坂の雑居ビルの一角にある桃源郷のような「昼スナックひきだし」。紫乃ママの元に、70代の性を描いた小説『疼くひと』で話題を呼んだ作家、松井久子さんがご来店。新作『最後のひと』では実体験を元にした恋愛を描いています。「老いの恋愛は知的な作業」という松井さんに、75歳の恋愛、そして性のリ…