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韓国・釜山港湾公社(BPA)のまとめによると、11月の釜山港のコンテナ貨物取扱量は前年同月比2%減の177万1148TEUだった。トランシップ(TS、積み替え)貨物の減少が響いた。一方、日本発着貨物(輸出入、TS合計)は、輸出が堅調で1%増の23万9652TEUと横ばいとなった。釜山港全体の11月の輸出貨物量は1%…