1月21日(土)放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』は、「織田信長は英雄か?悪魔か?徹底討論SP」と題し、歴史大好き博士ちゃんたちが大集合して織田信長の謎に迫る。
今回、“お城博士ちゃん”栗原響大くん(13歳、中学1年生)が、1月27日(金)全国公開の映画『レジェンド&バタフライ』で信長を演じた木村拓哉に特別インタビュー。
木村にとって、信長は英雄なのか悪魔なのか?
◆お城博士ちゃん、木村拓哉に夢のインタビュー!
日本人なら知らない人はいない戦国武将・織田信長。
天下統一目前で家臣・明智光秀に本能寺で討たれたが、その功績は数多くの武将に影響を与え、画期的な政策も多く実行した。
その反面、虐殺、非道な行動も歴史に刻まれている。
織田信長は、はたして英雄なのか、それとも悪魔なのか? 歴史大好き博士ちゃんたちが集結し徹底討論する。
さらに、信長像のヒントを探るべく、響大くんが信長の本拠地だった岐阜城へ。
また響大くんは、木村が織田信長役として参加した「ぎふ信長まつり」にも潜入。
イベントのあとに行われる取材会にも立候補したところ、“歴史が大好きな博士ちゃんなら”ということで、木村と直接対談する時間をもらえることになった。
◆木村拓哉は幼いころ、“土器博士ちゃん”だった!?
緊張しながら木村と対面した響大くん。
短いインタビュー時間内に自分のことを知ってもらおうと手書きのプロフィールを用意し、挨拶とともに手渡したのだが、木村は自分のインタビューより響大くんのプロフィールに興味津々。
6歳のときに姫路城を見てお城にドはまりし、9歳のとき架空の城を完成させ、そして2022年10月、めぐった城が300を超えたという響大くんの城エピソードには木村も感心しきりだ。
そんなお城トークで緊張がほぐれた響大くんは、ようやく木村への質問をスタート。
信長の魅力や“本能寺の変”の黒幕は誰かなど歴史について語り合ううちに、「なんか、話せるね、おもしろいね!」(木村)、「おもしろいですよね!」(響大くん)と意気投合。
また、「小さいときは、“何博士ちゃん”でしたか?」という質問には、「響大くんを前にして“博士ちゃん”は名乗れないけど…」と謙遜しつつ、「一時期、熱を帯びていたのは縄文式土器、弥生式土器かな。実際に採取しに出かけたこともあるし、漆黒の縄模様が入った壺の一片を持っていて、それで盛り上がっていたことがある」などと意外な一面を明かす。