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盛岡地方検察庁は12月20日、捜査書類を改ざんした疑いで書類送検されていた岩手県警の20代男性巡査長について不起訴処分としました。 不起訴処分となったのは県内の警察署に勤めている20代の男性巡査長です。 警察によりますと男性巡査長は8月、事件の関係者が反省の弁を書いた「誓書」と呼ばれる書類…