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福岡県糸島市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、県は21日、養鶏場で飼育する全約5万3千羽の殺処分が完了したと発表した。処分した鶏の焼却や農場全体の消毒なども含めた防疫措置の終了には2~3日かかる見通し。 殺処分は19日に開始。県職員らが24時間3交代制で取り組み、21…