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21日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は5日続落した。終値は前日比4.98ポイント(0.69%)安い721.85だった。日銀の大規模な金融緩和の修正を受け、20日に続き売りが優勢だった。前日に大幅安となったことで自律反発狙いの買いも入り、指数は上昇に転じる場面もあった。 東証グロース市場で…