プロ野球・千葉ロッテマリーンズなどで投手として活躍した松本幸大さん（42）（神戸市東灘区）は、中学2年生だった1995年1月、阪神大震災で幼なじみの 大浅田（おおあさだ） 一郎君（当時14歳）を亡くした。プロになる夢を実現できたのは、「まっつんだったら、なれる」と親友が背中を押してくれたから…
プロ野球・千葉ロッテマリーンズなどで投手として活躍した松本幸大さん（42）（神戸市東灘区）は、中学2年生だった1995年1月、阪神大震災で幼なじみの 大浅田（おおあさだ） 一郎君（当時14歳）を亡くした。プロになる夢を実現できたのは、「まっつんだったら、なれる」と親友が背中を押してくれたから…