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【ワシントンAFP時事】米国務省のプライス報道官は20日、新型コロナウイルスの感染が急拡大している中国に対し、米国製ワクチンを供与する考えを示した。経済的・人的損失の観点から、中国のコロナ感染抑制が「世界の他の国々の利益にかなう」と説明したが、自国製ワクチンを使ってワクチン外交を展開…