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原子力規制委員会は21日、所管する原子炉等規制法から原発の運転期間を原則40年、最長60年とする「40年ルール」を削除し、60年超の運転を可能とする新たな規制制度の骨子を決定した。政府の原発運転延長方針を受けた対応。 新制度では、運転開始から30年を超える原発について、30年を起点に最大10年ご…