21日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は午前の終値から下げ幅を広げ、前日比170円程度安い2万6300円台後半で軟調だ。市場では「日銀の政策修正より前から足元では世界的な景気後退懸念が強まって株価はさえなかった。新たに買いを入れにくい環境だ」(国内運用会社ストラテジスト)との声があ…
21日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は午前の終値から下げ幅を広げ、前日比170円程度安い2万6300円台後半で軟調だ。市場では「日銀の政策修正より前から足元では世界的な景気後退懸念が強まって株価はさえなかった。新たに買いを入れにくい環境だ」(国内運用会社ストラテジスト)との声があ…