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21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比59円30銭(0.22%)安の2万6508円73銭だった。20日に日銀が大規模な金融緩和を事実上修正したのを受け、前日に続き売りが出た。日経平均の下げ幅は一時300円に迫り、取引時間中としては約2カ月ぶりの安値を付けた。一方、下値では自律反…