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南米パラグアイの酪農振興などに取り組む国際協力機構(JICA)と帯広畜産大学の連携事業が2023年に再開する。新型コロナウイルスの影響で延期となった19年以来で、元畜大生の2人が来年1月31日、同国に派遣される。約1年半~2年、現地で衛生・搾乳の指導や生乳の品質調査などを行う。 事業は「帯広畜産…