21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日に比べ240円ほど安い2万6300円台前半で推移している。下げ幅は一時260円を超え、取引時間中としてはおよそ2カ月ぶりの安値を付けた。20日に日銀が大規模な金融緩和策を修正し、事実上の緩和縮小を決めたことを受け、引き続き売りが出ている…
21日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日に比べ240円ほど安い2万6300円台前半で推移している。下げ幅は一時260円を超え、取引時間中としてはおよそ2カ月ぶりの安値を付けた。20日に日銀が大規模な金融緩和策を修正し、事実上の緩和縮小を決めたことを受け、引き続き売りが出ている…