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全国40校の“高校牛児”が出場し、次代を見据えた飼養管理や枝肉の品質を競う第6回和牛甲子園が20日、閉幕した。頂点となる総合評価部門の最優秀賞は、岐阜県の大垣養老高校が獲得。地域の優良雌牛系統を生かした牛づくりや、「飛騨牛」の特色を引き出した高い肉質で初の栄冠を勝ち取った。 主催はJA全…