JR北海道は北海道新幹線新函館北斗―札幌間の開業後、トンネルや橋などを建設した鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対し、施設利用料(貸付料)を支払っていくことになる。貸付料は開業によりJRが得られる利益の範囲内で決められ、事業費が増額となってもJRの年間負担は増えない仕組みだ。ただ、支払期…
JR北海道は北海道新幹線新函館北斗―札幌間の開業後、トンネルや橋などを建設した鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対し、施設利用料(貸付料)を支払っていくことになる。貸付料は開業によりJRが得られる利益の範囲内で決められ、事業費が増額となってもJRの年間負担は増えない仕組みだ。ただ、支払期…