漂流する日産・ルノー・三菱連合 (日経BP)

稀代のカリスマ経営者と決別し、新たなアライアンスの形を模索する日産自動車・ルノー・三菱自動車連合。だが、その前途は極めて不透明と言わざるを得ない。 【締切迫る!】日経電子版セット2カ月無料 有料会員は読み放題今すぐ会員登録(無料・有料) 会員の方はこちら ログイン…

必要なのは、自社のポリシーに適合する環境での主導権を持った名刺データ活用 (日経BP)

名刺管理システム選定の4つのポイント あらゆる企業の、あらゆる分野でDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められている。中でも喫緊の課題として多くの企業が必要性を感じているのが、営業のDXだ。営業では長らく人と人とのつながりが重視されてきた。もちろん今でも人のつながりが重要なのは……

飯野海運、経常最高益193億円。通期上方修正、ケミカル・LPG好調 ()

飯野海運は31日、2023年3月期の連結経常利益が前期比2倍の193億円となる見通しを発表した。ケミカル船やLPG(液化天然ガス)船市況の好調を追い風に従来予想比31億円増に上方修正。新規投資では昨秋以降、大型液化エタン船(VLEC)2隻とハンディサイズバルカー1隻を新造発注した。通期の売上高は前期比……

破壊 大リストラと系列解体 (日経BP)

長年にわたり、日産が垂れ流してきた赤字をどう止めるのか。問題点を洗い出したゴーン氏は猛烈なスピードで改革に動き出した。 【締切迫る!】日経電子版セット2カ月無料 有料会員は読み放題今すぐ会員登録(無料・有料) 会員の方はこちら ログイン…

日立物流、国際拡大も成長鈍化。今後は減速見通し ()

日立物流の国際物流事業が拡大している。2022年4―12月期の売上高に占める国際物流の構成比は47%となり、前年同期から6ポイント上昇した。営業利益(調整後、以下同)での構成比は48%で15ポイントの上昇。業態別の業績を見ると、3PL事業でも海外の利益率が国内を上回っている(表)。ただし、海上・航……

商船三井、会社人事 ()

商船三井 (3月31日)退任(取締役専務執行役員)松坂顕太▽退任(取締役専務執行役員)日野岳穣▽退任(専務執行役員)牛奥博俊▽退任(常務執行役員)毛呂准子 松坂氏は取締役(6月20日付顧問)、日野岳氏は取締役(6月20日付常勤監査役)、牛奥氏は顧問、毛呂氏は顧問(6月20日付取締役)にそれぞれ……