弘前大学(青森県弘前市)の地域創生本部は地域活性化施策の中核拠点として2018年に発足した。福田真作学長が本部長を務める。22年度は「2050年の青森県をデザインする」というテーマを掲げた。自治体など関係機関と連携しながら「若者の地元定着」や「短命県返上」といった地域課題の解決に挑む。 「……
闇バイト勧誘、警告1万件 「ルフィ」広域強盗に転用か (日本経済新聞)
SNS(交流サイト)で報酬をちらつかせ、犯罪の実行役などを募る「闇バイト」投稿に、警察当局が警戒を強めている。これまで特殊詐欺を巡る投稿が目立ったが、続発した広域強盗事件では国外からの実行役勧誘に転用した疑いが浮かんだ。特殊詐欺関連の投稿に対する警察の警告は年1万件を超す。犯罪インフ……
立川高島屋の百貨店が幕 買い物客に感謝のバラ /東京 (毎日新聞)
「立川高島屋ショッピングセンター(SC)」(立川市曙町2)の百貨店区画が31日、営業を終了。午前10時の開店前に並んだ約50人の買い物客一人一人に、高島屋のイメージフラワーであるバラの花を贈呈した。 立川高島屋は1970年、JR立川駅前にオープンし、95年に現在の場所に移転。2018年10月、雑貨……
ひきこもり、「伴走支援」目指す 墨田区が専用相談窓口設置へ /東京 (毎日新聞)
墨田区は2023年度、ひきこもり状態にある当事者やその家族を対象とした専用相談窓口を設置する。話を聴きながら、一人一人に合った解決の糸口を探る「伴走支援」を目指す。 相談窓口は臨床心理士ら専門的な知識を持つ相談支援員による面談を柱に、ウェブや電話、メールでも応じる。当事者家族らを中心……
/上 「4季連続」経験を糧に 全国の強豪意識し練習 /東京 (毎日新聞)
春の便りが届き、指揮官の体が何度も宙に舞った。二松学舎大付のセンバツ出場が決まった1月27日、千代田区の校舎で野球部の選手たちが市原勝人監督を胴上げし、喜びを表現した。エースの重川創思(2年)は「(センバツでは)優勝しなければという思いが強い。気を引き締めて練習したい」と語った。 チ……
物産展 /東京 (毎日新聞)
<東武百貨店池袋本店>ショコラマルシェ 14日まで10~19時、8階催事場(豊島区・池袋駅)。今年の同店のバレンタインのテーマは「私を甘やかすバレンタイン」。30~40代のチョコレートが好きな女性をメインターゲットに自分のための「ご褒美チョコレート」を販売する約75店が集結した。「ヘルシー&サ……
武蔵野市、生活者の視点で「気候市民会議」 「参加してよかった」9割超 温暖化対策、活動プラン作成へ… (毎日新聞)
武蔵野市は、2022年7~11月に生活者の視点から地球温暖化対策を話し合った「気候市民会議」について、参加者を対象にしたアンケートの結果をまとめた。回答者の9割超が「参加してよかった」と答えた。気候市民会議は、無作為抽出(くじ引き)された市民らの意見を取り込む新しい行政手法で、参加者の高……
第76回書道芸術院展入賞者 /東京 (毎日新聞)
第76回書道芸術院展入賞者(5日~11日、東京都美術館。毎日新聞社など後援。敬称略) 白雪紅梅賞=安藤美悠(大田)▽書道芸術院俊英賞=池田信子(港)中島俊恵(町田)▽特選=井上智美(千代田)富里敬子(新宿)野木紫蘭(練馬)山田純子(武蔵野)山崎紫心(東久留米)後藤萌(東村山)▽秀作=上……
千葉県立東葛飾高/1 爆風スランプ サンプラザ中野くん、パッパラー河合さん /東京 (毎日新聞)
学校好きな「落ちこぼれ」 爆風スランプ サンプラザ中野くん、パッパラー河合さん=1978年度卒 「母校をたずねる」は今月から千葉県立東葛飾高校(柏市)編を掲載します。来年創立100年を迎える伝統校で、地元では「東葛(とうかつ)」と親しまれています。初回は、人気ロックバンド「爆風スランプ」(……
大きな拍手、別れ惜しむ 渋谷・東急本店が幕 /東京 (毎日新聞)
渋谷のシンボルとして親しまれてきた東急百貨店本店(渋谷区道玄坂2)が31日、再開発に伴い、約半世紀にわたる営業を終えた。最終日も多くの常連客らが足を運び、別れを惜しんだ。 この日の午後、横浜市の会社員女性(41)は本店に別れを告げに訪れた。入り口でもらった記念品のドライフラワーを手に、……