<p>“愛するクラブ”へ…ボルシアMG退団のGKゾマー「これからも永遠につながっていく」 | サッカーキング</p><p>🟢⚫️コメント🐎🐎 “愛するクラブ”へ…ボルシアMG退団のGKゾマー「これからも永遠につながっていく」 🗣編集部より 「ボルシアMG退団を決断したGKヤン・ゾマーが自身の公式SNSを更新し、『ボルシア・パルク』で過ごした8年半の日々に感謝の思いを綴っています」</p><p>ボルシアMGからバイエルンに完全移籍することが発表されたスイス代表GKヤン・ゾマーが自身の公式Instagramを更新し、ボルシアMGのファンへ感謝の言葉を綴···</p><p>ボルシアMG退団を決断したGKゾマー [写真]=Getty Images ボルシアMGからバイエルンに完全移籍することが発表されたスイス代表GKヤン・ゾマーが自身の公式Instagramを更新し、ボルシアMGのファンへ感謝の言葉を綴った。 1988年12月17日生まれのゾマーは現在34歳。母国の“名門”バーゼルの下部組織出身で、ファドゥーツへのレンタル移籍を挟み、2009年2月にトップチームデビューを果たした。スイスの地で着実に成長を重ねると、2014年夏にボルシアMGに加入する。持ち前の反射神経で数々の決定機を防ぎ、在籍8シーズン半に渡って活躍。クラブ公式戦通算335試合に出場し、同クラブにおける外国籍選手最多出場記録を樹立。また、2020-21シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)でもスーパーセーブを連発し、1977-78シーズン以来となる決勝トーナメント進出に貢献している。 “フォールズ(クラブの愛称)”の守護神として君臨し、2018年からは副キャプテンも務めたゾマー。『ボルシア・パルク(本拠地)』を去ることを決断した同選手は19日に自身の公式Instagramを更新し、「親愛なるファンへ」と題して感謝の思いを綴った。 「今の自分の感情の世界を表現するのは簡単なことではない。この8年半に、ボルシアMGで過ごした日々に、信じられないほど感謝している。ここで僕はプロのフットボーラーとしてだけでなく、何よりも人として成長することができた。それに生涯の友もできた。チームメイト、スタッフ、経営陣、全従業員、そして特にファンのみんなに対して『ありがとう』の気持ちでいっぱいだ。僕のキャリアのほとんどを形成してきたこのクラブとは、これからも永遠につながっていくだろう」</p>