もっと詳しく

JR西日本は20日、子会社所属の60代の男性構内運転士が、酒気帯び状態で車両基地内の運転業務に当たっていたと発表した。業務開始前の呼気検査を点呼担当者が不在の早朝に一人で行い、結果を書き換えていたという。近畿運輸局に報告済みで、JR西の担当者は「事態を重く受け止めている。再発防止に努める…